家系図への興味、きっかけはそれぞれ 明日への始まり
足跡を辿りたい ‼ 有名人のルーツを辿るテレビ放送が家系図ブームのキッカケになっているようです。自分のルーツはどこから、何を背負 い、だれと歩いてきたのか・・・・?
我が家の謎となっています。
- 遠い人を偲ぶ
感謝の気持ち、この思いは今だから伝えられる。 - つながりを大切に想う。
家族のつながり、次第に薄れていくお世話になった人。手の届くところに残して置きたい。 - いつか来る人生の締めに。
自分を振り返り、家族の歴史を整理し、懐かしい思い出を仕舞い込んで、荷物を下ろして次の世代に任せたい。 - 歴史や地域文化への誘い。
先祖代々、住み続けているこの土地。どのように関わっていたのか・・・・・? - 家系図と古い写真
だれか分からない古い家族写真がたくさん仕舞い込まれていて、謎でいっぱいです。 家系図と照らし合させて調べてみたい。 - 相続手続き
いつかくる相続です。相続額に関係なくトラブルが増えていると聞きました。財産分与手続きに備えておきたい。また、子ども・孫には引き継がれてきた家族の絆を大切にして、みんなを守って欲しい。
・孫から、祖父母、父母の還暦や喜寿などの記念品
・会話が少なくなった認知症の母。今の母の思いを知りたい・・・
・何故か家系に多い疾病
・引っ越しで、仏壇も廃棄せざるを得ませんでした。
お墓も遠くなり、命日に家系図に手を合わせるつもりです。
家族に馴染む家系図
ファミリーヒストリー 遥か遠い空のもとから、未来に続く家族を見守って欲しい
■ 庶民であった家族の変遷
庶民であった祖父母、その先の祖父母、その両親やさらに、その先を遡るには記録された資料が少なく、先に進めないことが多いのです。地域のお祭りや行事、何を祀ったか不明の神社、村の集まり、親族との行き来、生業など微かな思い出や情報が庶民家系図作成には貴重な財産となっています。だれも知らなかった不思議、謎が生まれ、新たな展開へとつながったりもします。NHKファミリーヒストリーでつながりがあったと思われる人へのインタビュウ。涙がこみ上がる、あのシーンです。
■ 興味は広がる
記録物が少なく、途中で行き詰まり、遡ることができなくなることはしばしばあります。血族の続柄を縦・横に表した図面になってしまいます。先代、親族から聞いたこと(時代背景・言い伝え・集まり・遊び・生業等)が、紐解くヒントとなって、興味が広がる家系図に仕上がります。 本庶民家系図はご依頼者の記憶によって作成されます。
■ 大切な人の記憶を胸に仕舞っておきたい
そんな時、家系図を身近なところに置き、懐かしい思いでの写真と一緒に、胸に刻んでいる方もいらっしゃいます。子ども、孫に語り、家族の伝道師として喜ばれて方も見受けられます。
それが、雄一の楽しみと話すご高齢の方もいらっしゃいます。
おばあちゃんの話はおもしろい?、「また聞かせて」と、人気を一人詰めのようです。
■ 興味をそそり、分かりやすく
家系図は、「永久保存版」、次世代に引き継がれて行きます。家族に伝わるように、低学年にも分かりやすく、視覚的に、一般的ルールに沿って制作しております。戸籍謄本記載の「血縁関係」「生・没・婚・相・養子年月日とその年齢」が記載され、親族との関係を分かりやすく、時代背景が分かることで興味が深まって行きます。
「家系図」は血縁関係が分かりやすいように、ツリー型となっており、生・没・結年月日記載が特徴となっています。更に、ご先祖一人ひとりの履歴書とも言える「系譜」、時代の流れと背景が分かるようにした「生没歴史年表」がセットです。一番の人気となっています。
☆ 戸籍謄本保管期限は、法律でよって定められており、定期的に廃棄されています。
ー 途中で諦めた人も気軽にご相談ください ー
◾本家系図作成でも、 親戚、縁者に情報提供の協力をお願いするときがあります。「依頼者家族の歴史を形に残したい」「後世のために大切な資料をまとめたい」といった作成の目的を丁寧に伝え、記載してほしい事項を書面にして郵送しています。ご親戚だからこそ、プライバシーに配慮が必要です。なぜこの情報が必要なのかを丁寧に説明することが大切です。遠方の親族とは電話やオンライン通話を活用し、少しずつ話を集めていくのが良いと思います。家系図作りを通じて、交流が深まるのも大きな魅力です。
ー手間と時間がかかります。根気よく、急がないのが大切ですー
一社)家系図普及会 3つのモットー
※戸籍調査で記載されていなかったご親族などのお名前や生年月日等の情報をご提供いただければ、家系図に追記します(無料)。
家紋の調査は行っておりませんが、その画像や名称をお知らせいただければ、家系図に家紋をお入れいたします(無料)。
万が一、誤字などがある場合は、修正し、交換・補正等必要な措置を講じます。
家系図専門に扱う者として、戸籍調査からお引き渡しまで、お客様の大切な情報は厳重に管理させていただき、守秘義務を果たします。
読みやすさ、レイアウト等にも工夫を凝らし、低学年にもわかりやすいよう工夫して作成しております。
ー私どもで気づかないこともあります。ご遠慮なくお申しで下さい。ー
家系図制作事業者の特徴
家系図作成は行政書士の独占であった。行政書士は戸籍請求の特権として「職務上請求権」が認められていた。その特権が家系図を作成する上でも行政書士のみに与えられた特権と思われ、家系図作成は行政書士が独占していました。その「職務上請求権」を家系図作成業者に横流しの事件発覚がきっかけとなり、裁判まで争われ、独占業務ではないという判決が下されました。
家系図専門事業者による競争作用
低価格、高品質な家系図が作成。その結果、独占価格から競争作用が生まれ、低価格で創意工夫された、何よりも分かりやすい家系図が一般的に普及されるようになりました。
安い買い物ではありません。目的に合わせ事業者選びれ 家系図の作成は生涯で何度も作成するものではなく、安い買い物ではありません。豪華な家系図が持てはやされる傾向になっておりますが、どのようにご利用される目的に合わせてお選びでください。
<お問い合わせ・お申し込み>
〒010-0951 秋田県秋田市山王三丁目7-5-202
家系図学会会員 一般社団法人家系図普及会
☎: 080-5220-7380
メールアドレス kk348898kk@gmail.com
ー料金体系ー
ー 長寿のお祝いの贈り物、記念品として人気 ー
◾シンプル ①家系図 ④戸籍謄本原本 ⑤USBメモリー
1系統 30,000円 (父・母のいずれかの家系)
2系統 58,000円 (父・母の双方の家系)
4系統 110,000円 (父・母、祖父母の4系列家系)
◾セット ①家系図 ②系譜 ③生没歴史年表 ④戸籍謄本原本 ⑤ USBメモリ 1系統 64,000円
2系統 95,000円
4系統 180,000円 ※シンプルからセット 変更した場合は、セット料金不足分の支払となります。
一番人気! 家系図の他に、「系譜」(ご先祖一人ひとりの履歴書)や、「生没歴史年表」(生没年月日と歴史年表)の3セット
系譜(A4):ご先祖の個人履歴です。 情報(人柄・職業・功績・技など)をお寄せください。庶民家系図の特徴です。 書式は当方から送付します。
生没歴史年表(A4):歴史年表とご先祖各々の生・没・婚年月日と照らし合わせて下さい。
上記料金には自治体への戸籍請求支払い、切手代のほか、ご納品の際の配送代金等が含まれます。通常追加料金は発生いたしません。家系図を追加で作成される(調査する系統を増やす)場合や家系図に追記する情報が多い場合、家系図のレイアウトの大幅変更を要する場合等は別途料金を頂戴いたします。
◾家系図を自作したい方のコンサルティング
パソコン所有者 : 定額料金20,000円 ~ ▪️パソコンない方相談応 お申し込み、入金確認後「作成マニュアル」送付します
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![]() 「系譜」 | ![]() 「生没歴史年表」 | ![]() 「収納綴」 |
お申込み ~ お届けまで
◼️資料のご請求 まずはお問合せフォームよりご連絡ください。 カタログ、お申込用紙、委任状等を折り返し送付します。ご記入・ご捺印の上、同封封筒で返送してください。
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◼️お申込み書類発送(一週間以内)
お申し込み書類到着後、委任状に基づき本籍地役場に戸籍謄本を当方で請求します。戸籍謄本がすべて揃った旨のご連絡を差し上げ、半額分の請求書送付します。
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◼️お振込確認
指定口座に振込みお願いします。
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◼️制作開始
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◼️系譜(情報提供のお願い)
「系譜」の中間作成原稿を送付します。系譜は戸籍謄本事項しか記載されていません。先代や親せき縁者から聞いたことがある話、我が家だけの誇り・自慢(人柄・仕事・功績・技術など)を「系譜」に追記の上、返送してください。他に記録物等がありましたらお知らせください。 ー 記録物が少ない庶民家系図のポインとなりますー ー
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◼️中間報告(チェック)
1~2か月前後に制作途中の家系図原稿を送付します。チェック、追記のうえ、返信お願いします。質問などがありましたら、いつでもご連絡ください。
※確認後の大幅なレイアウ変更、追記は有料とさせて頂く場合があります。
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◼️指定箇所修正
印刷します。
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◼️作成完了(残金のご請求)
おおよそ2~3か月程度です。
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◼️ご納品(ご入金確認後)
ホームページご覧頂き、有難うございます。
記録の少ない庶民の家系を遡る。
どの家にも、言い伝え、習わしやしきたりがあり、ご先祖様の生きた証が受け継がれております。
生きた証は、先祖から私どもへと受け継がれ、そして明日へと繋がって行きます。
いま、私たちがここに居るのは、家柄や身分とは縁がなかった庶民の励みがあったからこそです。
家系図は、これまで過去にお公家、武家や上流階級の格式・身分を誇示するために用いられていました。今では、何方様も江戸末期頃からの家系図をお作りいただけるようになっております。
「我家の家系図」として、 人生の区切り、長寿・成人の記念として、また秘宝として、次世代に繋いで頂ければ幸いです。
一般社団法人 家系図普及会